Fish Bank Tokyo で舌鼓

Fish Bank Tokyo (フィッシュバンク東京)で贅沢なランチを頂いたので紹介します。

名前の通り魚介類に力を入れています。

今回は一休.com のプランで予約しました。普段行くにはお高いですが、お祝い事だったので。

そもそも場所が汐留シティセンタービルの41階。物理的な意味でも高い。

大きな窓からの景色は格別で、開放感がありました。日が入って店内も明るく、ぱっと見た感じは高級感がありました。しばらく座っていると慣れてしまいますが。とりあえず雨でなくて何より。

さて、本日のメニューはこちら。

ドリンク付きのプランだったのでスパークリングワインとともに。ウェイターのお兄さんが慣れてなさそうだったのが少し気になりましたが、料理スタート。

まずはウニのフラン。

高級な味。次の料理が期待できそうな雰囲気を出しています。

そして前菜が続きます。

サラダ仕立て？と疑問は残りますがこのアサリのムースが珍しい。貝の風味と旨味が出ていて、珍し、美味しでした。

続いて出てきたのがオマール海老のカプチーノ。事前にネットで評判を見たときも、多くの人が絶賛していました。でででん。

シンプルながら見るからに濃厚そう。そっと一口。

おぉ、えびぃ…。

納得の絶品でした。感想は一言。もっとちょうだい。

続く魚料理は真鯛のソテーでした。

見た目もお洒落で柔らかくて美味しかったです。コース料理なだけあって、ソースでまた違った趣が楽しめました。ただ、真鯛って、柔らかいのがいいのか、弾力があるのがいいのか、どちらなんでしょう。ここはもうちょっと経験値を積んで良いコメントができるようになりたいですね。

そしてメインは肉料理です。Fish Bank だけと肉料理。それでいいの？と思わなくもないですが、ここまでずっと魚介系料理だったので、いいんでしょうね。きっと。

メインディッシュは3品から選ぶようになっており、追加料金でグレードアップ可能でした。

余白の美学。

写真はグレードアップ無しの豚肩ロースです。同席した方はグレードアップしたのでテーブルでは全種類見れました。ここまでも美味しかったし、やはり魚介がメインのお店だと思いますので自分としてはグレードアップしなくても十分だったかなぁと思います。全種類見たところだと、グレードアップするなら牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニスタイルまでアップさせたほうが満足感は高いかなぁと思いました。お値段もですが。好みもあると思うので、そのとき一番食べたいと思ったものにするのがいいでしょう。

忘れましたが、付け合せのパンもありましたよ。